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Windows8.1のシステムイメージのフルバックアップ(ThinkPad 8のスピーカー不具合対策)

Windows8.1のシステムイメージのフルバックアップ(ThinkPad 8のスピーカー不具合対策)

先月購入したばかりのThinkPad 8のスピーカーが壊れた。
レノボ製品のもうひとつの8インチタブレットMiix 2 8はスリープ後に起動できない不具合が多いように、ThinkPad 8はスピーカーの故障が多いという。

噂通りである。
音割れ、雑音入り混じりのシャカシャカ音、ボリュームアップできないといった症状が発生した。使い始めて一カ月もしないうちに突然の故障。イヤホンでは問題なく音が聞こえるので、これは間違いなくスピーカーの初期不良だろう。

タブレットにクオリティの高い音質は求めないが、YouTubeやゲームなどで音が出ないと楽しみが激減する。何よりミュートにしないまま音の出るコンテンツを再生し続けていると、windowsボタンの前後(縦向きだと左右)のベゼル部分が、沸騰した薬缶に匹敵するほどに発熱し、誤って指や掌を高熱で炙ってしまう危険な装置になってしまうのだ。

レノボのサポートセンターに電話をして状況を説明したところ、初期ロットのため既に多くのスピーカー故障のクレーム報告があるのだろう、すぐさま初期不良と判断され、我がThinkPad 8は修理のため佐川急便に乗って千葉県習志野市のレノボ・リペアセンターに旅立つことになった。

そのまえにシステムイメージのバックアップを実施した。
修理作業の前提としてOSが初期化されるのは必至だろうから、デスクトップアプリのインストールの数々、各所に亘りカスタマイズした個人設定、およそ30GBのDropbox同期ファイルといった、これまでに苦労して設定したWindows環境が無駄にならないためのバックアップだ。
OSのフルバックアップはWindows8.1標準機能の「システムイメージのバックアップ」機能で行える。

1.バックアップの作成
コントロールパネルを開き「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選択。
次画面の左下にある「システムイメージバックアップ」を選択。

コントロールパネルの「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」

「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」

画面左下の「システムイメージバックアップ」

画面左下の「システムイメージバックアップ」

バックアップの保存先を指定する画面が出るので、外部のハードディスクを選択する。
システムと同じハードディスクにバックアップファイルを保存したところで、そのシステム自身が初期化される前提なので、ここでは当然外部ハードディスクが保存先となる。

次に、バックアップ元のドライブを選択。
デフォルトでは、通常OSの入っているCドライブ、EFIシステムパーティション、Windows回復環境の3つが予め選択される。それ以外のドライブもバックアップ対象に含めることは可能だが、ThinkPad 8などのタブレット機はこれ以外には無いはず。
バックアップ元を確認し「次へ」を押し、次画面の「バックアップの開始」を押すと、バックアップが開始される。

バックアップの外部保存先を指定

バックアップの外部保存先を指定

WindowsImageBackupの生成

WindowsImageBackupの生成

暫しバックアップデータ保存のため待機。
バックアップが完了すると、保存先として指定した場所におよそ50GBの「WindowsImageBackup」というフォルダができた。

2.回復ドライブの作成
次にWindowsが起動できなくなってしまった場合に備えて「回復ドライブ」を作成する。
Windows8ではCDやDVDなどの光学ドライブが使われていたが、Windows8.1になって作成する回復ディスクはUSBフラッシュメモリのみになっているので、これを事前に挿しておく。

上記「1.バックアップの作成」同様にまずはコントロールパネルから「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選択し、左下の「回復」を押す。

画面左下の「回復」

画面左下の「回復」

回復ドライブの作成

回復ドライブの作成

次の高度な回復ツール画面で「回復ドライブの作成」を選択。
回復ドライブの作成の画面で「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。」欄がチェックされているので、「次へ」を押す。

回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。

PCから回復ドライブにコピーします。

USBメモリの選択

USBメモリの選択

保存先は事前に挿しておいたUSBメモリを選択。
USBメモリは回復ドライブ専用になるので、既存データが含まれている場合は消去されてしまうので注意したい。何GB必要か不明だったので、今回は特売で買った16GBのUSBメモリを使った。
結果的に約5.3GBの使用量だった。

これで回復ドライブが作成された。
あとはThinkPad 8の返却を待つばかり。

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